ご利用の流れ 保管期限切れ廃棄の流れ
書類箱の期限切れ溶解処理について
当社保管中の箱に設定された書類保管期限が到来した場合、期限延長、返却、溶解からいずれかを選択いただき、溶解の指示をいただいた場合は、書類箱ごと原則未分別のまま1箱300円(税別)で、機密書類溶解工場にて溶解処理します。
各担当者様より受けたご依頼を、『箱管理システム』管理者様に再度確認いただく二重チェックで大切な書類を間違って廃棄してしまうこともありません!!
※廃棄(溶解)処理できる内容は、紙類になります。
書類及び書類を保管する為の紙ファイル、クリップ、少量のクリアファイルは可。
- プラスチック、金属など不純物の混入が無ければ、原則分別することなく書類箱ごと溶解処理することができます。不純物が含まれる場合は、抜き取り作業が必要となる場合がございます。(その際は、当社内にて社員が抜き取り作業しますのでプライバシーも安心です。)
- 未開封を希望される場合であっても、音や重さなどで不純物が含まれていると疑わしい場合は確認させていただく場合があります。
- プラスチック、金属など不純物が多量に含まれる場合は、別途処理費用や返却費用が発生する場合があります。また、個人名記載のカード類(社員証、保険証など)は溶解できませんのでご注意ください。
保管期限を延長し、継続して保管する場合
箱登録管理メニューから期限延長対象の箱を選び【編集】ボタンをクリック。
※保管期限一括更新でまとめて保管期限の編集も可能です。
保管期限を修正し、【更新】します。
期限延長後、再度保管期限が到来しましたら、「保管期限切れお知らせ」が『箱管理システム』トップ画面に表示されます。
保管箱を出庫し自社で管理する場合
出庫依頼メニューより、返却(出庫)対象箱にチェックを入れて選択し、下部に表示される【カートに追加(カートをみる)】ボタンをクリック。
その後の操作も通常の出庫依頼と同様です。
お届け日時、場所等を確定させてください。
書類箱を廃棄する場合
廃棄依頼は『箱管理システム』にログイン可能な方であればどなたでも依頼可能ですが二重チェックの為、『箱管理システム』管理者様宛てに最終承認メールが届きます。(管理者様がご依頼された場合は自動的に承認されます。)
『箱管理システム』管理者様の承認が無い場合は、廃棄処理されません。
廃棄依頼メニューより、廃棄対象箱にチェックを入れて選択し、下部に表示される【カートに追加(カートをみる)】ボタンをクリック。
選択内容に間違いがなければ、【依頼内容を確認する】ボタンをクリック。
再確認の画面です。間違いがなければ【依頼を確定する】ボタンをクリック。
廃棄依頼確定後、『箱管理システム』管理者様宛てに廃棄の最終承認のメールが届きます。
選択内容に間違いが無ければ【承認する】ボタンをクリックしてください。
管理者様は1箱でも不都合な箱がある場合は【否認する】ボタンをクリックしてください。
否認される場合は、再度、廃棄対象箱の選択から順に操作を行ってください。
『箱管理システム』管理者様で廃棄依頼の承認がいただけましたら、当社にて溶解による廃棄処理手続きを行います。
約2週間程度で処理が完了し、詳細画面より「溶解証明書」もご覧いただけます。
お客様の事務所内の書類廃棄回収も東京、大阪を中心に承っております。
詳しい内容につきましては、書類廃棄ドット東京、書類廃棄回収サービスをご覧ください。